【第31回全国選抜フットサル大会】
■長崎県選抜12番・中嶋脩太郎選手インタビュー
(インタビュー日時:2015年10月3日)
―ここまでの2試合を終えて、感想を聞かせてください。―
自分にとっては、初めての全国大会で。
相手も強敵ばかりでしたが、自分がやれたことはもっとあったんじゃないかという後悔の想いがあります。
―出場時間も長く、パワープレーのゴレイロ役など重要な役割を任されていましたね。―
神奈川選抜との対戦のときにやったパワープレーは上手くはまって、きれいに入ったり手応えもあったんですけど。
今日のパワープレーでは相手チームの守り方もちょっと違ってきて、慌ててしまった部分もあったかなと思います。
―サッカー歴・フットサル歴について。―
サッカーはやったことが無くて。
フットサルは三歳くらいの頃からずっと地元の長崎の「アミーゴFC」というチームでやっていて。
バーモントカップに参加したりもしましたが、全国には全然行けませんでした。
他のスポーツもやってないし、部活もやっていなかったので、家に帰ってフットサルをやる生活でした。
―フットサルをやりはじめたキッカケは?―
僕の場合は、気づいたらボールを触ってたみたいな感じです。
お父さんがやっていたので、そういうフットサルが身近にあるという環境だったことが大きいです。
そういう中で育ってきたから、今の自分があるのかなと。
僕にとって「フットサルをやる」というのは当たり前のことでした。
―中嶋監督(長崎県選抜監督)は普段どんなお父さんですか?―
教え方もとても上手いし、すごく良いコーチだと思います。
尊敬できる人です!
普段は「良いお父さん」っていう感じで、優しいですよ!(笑)
―フットサルのどういった部分に魅力を感じていますか?―
他のスポーツと比べて展開が速いし、自分がボールを触れる時間もたくさんあるし。
一本のパスで状況が変わったり、数センチ・数ミリの差で状況が変わったり。
だからフットサルは面白いんじゃないかなと思います。
―長崎県リーグ「エスタジ佐世保」にも所属しているそうですが、社会人リーグでプレーしてみて感じたことがあったら教えて下さい。―
チームには若い年代の人から、けっこう年配の人までいて、雰囲気も凄く良いです。
自分の出ているセットでは、しっかりパスを回して崩して、というのをやっていて。
やっぱり同年代と比べて、社会人の人たちはフィジカル面でも強いし、プレースピードも速いです。
そういう中でプレーすることで、やりがいは凄く感じています。
―自身のプレーの特徴を教えて下さい。―
自分はフィクソのポジションをやっているので、しっかり周りを見て叩いたり、状況判断をしてパスをしたり。
守備の部分でもしっかりと守って。
時々、アラの位置に入ったときには一対一で仕掛けたりもしています。
状況判断、しっかり認知して行動をとるっていうところが自分の特徴かなと思います!
―目標にしている選手はいますか?―
Fリーガーの高橋健介選手。
プレースタイルはとても勉強になるし、いつも参考にさせてもらっています!
―これからの目標について。―
しっかり自分の体を、大人に負けないようなフィジカルを作って。
将来は海外に行って活躍したいですね。
もちろん、日本代表というのにも興味はあります。
機会があればそういうところにも入りたいし、最近活動をはじめた「U18日本代表」に僕も入りたかったです。
自分はフットサルの経験が長いので、その経験を生かして、みんなと一緒に戦うことができたらいいなと思っています!
PHTOGALLERY 【2014年5月3日CFL1第1節】UPしました!
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